会社案内
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会社概要
会社名 | 有限会社近藤築炉サービス |
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代表 | 取締役社長 近藤 正夫 |
所在地 | 〒116-0002 東京都荒川区荒川4-44-2 |
電話番号 | 03-3807-059403-3807-0594 |
FAX番号 | 03-3802-5196 |
メールアドレス | info@e-kts2024.com |
創業 | 明治42年(近藤煉瓦工事店) |
設立 | 平成元年 4月14日 |
資本金 | 5,000,000円 |
事業内容 | 1.各種工業炉の設計・製作・施工 ボイラー、焼却炉、脱臭炉、加熱炉、廃液焼却炉、焼鈍炉、加熱炉、溶解炉、化学装置など 2.築炉・保温・耐酸工事 各種煉瓦積み、ライニング工事、保温板金工事、エクステリア(花壇、塀、バーベキュー炉、ピザ窯、暖炉) 3.汽缶(ボイラー)・工業炉のメンテナンス 定検準備工事、各種メンテナンス 4.耐火・断熱・耐酸材の販売 耐火・断熱煉瓦、キャスタタブル、プラスチック、セラミックファイバー、保温材 5.製缶・配管・機械据付け工事 6.前各項に付帯する一切の業務 |
建設業許可 | 一般建設業/タイル・レンガ・ブロック工事業 都知事許可(般-28)91621号 |
築炉スタッフ | 常時4名/協力会社10名 |
加盟団体 | 日本築炉協会、東京商工会議所 |
ロゴマーク |
Kondo Tikuro-Serviceの3つの頭文字を基に環境にやさしい緑色でかわいい小鳥や小動物を連想するデザインにしました
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会社沿革
明治42年 | 初代(近藤 金作)が建築・築炉で煉瓦工事を始める(近藤煉瓦工事店) |
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昭和26年 | 汽缶据付け事業所で認可される |
昭和32年 | 2代目(近藤 昇)が築炉部門で独立 |
昭和36年 | 綜研化学株式会社の熱媒ボイラー開発に参画し、築炉の設計・施工を担当する |
昭和37年 | 近藤煉瓦工業所に改称 |
昭和40年 | 旭硝子(株)特約店 和光窯業(株)と業務提携開始 |
昭和47年 | ボイラー整備事業所で認可される |
昭和55年 | 警視庁・本部庁舎向け熱媒ボイラーの築炉設計施工 |
昭和56年 | タクマ設備(株)の築炉部門を担当開始 <タクマ汎用機械(株)を経て、現在(株)日本サーモエナーに業務移管> |
昭和57年 | 3代目(近藤 正夫)が日本プライブリコ(株)より入社 同社と業務提携開始 |
昭和58年 | サウジアラビア向けSALT加熱炉の築炉設計施工 |
昭和60年 | 日野自動車工業(株)羽村工場の特殊焼却炉の改修に成功 |
平成元年 | 有限会社近藤築炉サービス設立 |
平成7年 | 2代目(近藤 昇)が東京都荒川区より技能功労者として表彰される |
平成9年 | 綜研化学株式会社のメンテナンス業務が綜研テクニックス株式会社に移行にともない、当社も築炉業務を引き継ぐ |
平成11年 | 3代目(近藤 正夫)が社長に就任 |
平成12年 | 同上が築炉技能士1級に合格 |
平成14年 | ホームページを開設 |
平成25年 | 3代目(近藤 正夫)東京都荒川区より技能功労者として表彰される |
社長プロフィール
メッセージ
急速な温暖化で、地球規模の異変が世界中で進行しています。
人類はもとより地球上の生物が生き延びるため、地球温暖化の進行を絶対に止めなければなりません。
また、国内はもとより海外の複雑なマイナス因子により経済の不安定な状況も予想以上に長引いています。
熱設備に携わる我々にできることは何か?それは、究極的には不要な高温排出ガスを出さない、資源を無駄づかいしない、ということに尽きると思います。
具体的には熱設備に適した材料の選択、廃熱回収など省エネルギー設備の導入、様々な方法でエネルギーの有効利用、炉の効率アップを図ることです。
そして、資源のリサイクルと回収率のアップ、そして限りある資源の安定した需要と供給のバランスです。また、有効利用に必要な高度な技術・技能の継承だと思います。
目先のことにとらわれず、未来のある子どもたちのために、小さな環境からかけがえのない自然、地球を救うために微力ながら努力していきたいと思います。
趣味 | 鉄道全般、旅、音楽鑑賞、飲み食い、アウトドア、乗りつぶし、模型作り、写真、風来坊(貧乏旅)、酎ハイ+やきとん、Jazz、J-pop、鳥やネコの観察、未知へのドライブ、山登り、焚き火、メダカの飼育 |
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興味 | 日本の将来(先行き)、子どもたちの成長、 経済の復活(元気の大本、家内安全、夫婦円満…)、潜在能力をひきだし(自分を含めて) |
夢 | 風変わりな建物を設計する建築家、絵本作家……エトセトラ(書ききれないので省略します) |
代表経歴
経歴 | 経歴 | 活動内容 |
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昭和29年8月 | 東京都荒川区で出生 | (鉄道研究会/学割発行記録保持者) (ウドンスキ組合、歩得等異望之会) 熱研の異端児=おちこぼれ/蒸気サイクル 東独向けF.C.C.プラント工事、アンモニアプラント改修工事 豊橋市資源化センター建設工事 サウジ向けメタノールプラント建設工事 溶鉱炉頂部熱間吹付け、火力発電所ボイラー改修工事 他 (結婚…) 日野自動車工業・羽村工場:焼却炉改修 東京大学医学部付属病院:ボイラー修理 府中刑務所:ボイラー修理 筑波宇宙センター:ボイラー修理 国立甲府病院:ボイラー修理 サウジアラビア向け熱媒加熱炉:築炉設計/施工 出光石油化学・千葉PP実験炉:築炉設計/施工 警視庁・本部庁舎:ボイラー修理 米海軍・横須賀基地:ボイラー修理 大正製薬・大宮工場:ボイラー修理 三菱ガス化学・四日市工場:熱媒加熱炉改修など |
昭和48年3月 | 都立上野高等学校卒業 | |
昭和54年3月 | 埼玉大学 理工学部機械工学科 熱工学研究室卒業 |
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昭和54年4月 | 日本(現AGC)プライブリコ株式会社入社 工事部工事課所属 |
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昭和57年7月 | 同社を退社 | |
昭和57年8月 | 近藤煉瓦工業所へ入所 工事と営業を担当 |
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昭和60年4月 | 省エネルギーセンター エネルギー管理士通信講座(熱)修了 |
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平成元年4月 | 有限会社近藤築炉サービス設立 専務取締役/会社業務全般を担当 |
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平成11年11月 | 役員交代 取締役社長に就任 |
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平成12年10月 | 築炉技能士1級に合格 | |
平成16年 | 日本築炉協会の機関誌「築炉」のエッセイの連載を依頼される R6. 11 現在 エッセイ第27話.他サーモテック、寄稿文など |
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平成21年 | 日本築炉協会の役員を拝命する(監事からその後理事) | |
平成25年 | 現社長「近藤 正夫」が「荒川マイスター」として認定される | |
令和年3月 | 〃 「近藤 正夫」が東京都より「東京マイスター」として認定される | |
令和年5月 | 東京都荒川区より老舗事業所(創業114年)として表彰される | |
令和年6月 | 東京都知事より東京都功労者(労働精励)として表彰される |
会社案内図
主要取引先
綜研テクニックス株式会社 | 株式会社 日本サーモエナー |
株式会社 三共冷熱 | コトブキテクレックス株式会社 |
山和工業株式会社 | 和光窯業株式会社 |
東京ファーネス株式会社 | AGCプライブリコ株式会社 |
敬称略
個人事業主様とのお取引も行っております
工業炉のような大型炉だけでなく、住宅などに向けた暖炉のような小型炉の施工も承っております。 ピザ窯やバーベキュー炉といった築炉も、お気軽にご相談ください。
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